後悔しない!デロンギ コーヒーメーカーの選び方【設置・メンテ・保証も解説】

後悔しない!デロンギ コーヒーメーカーの選び方【設置・メンテ・保証も解説】

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「デロンギのコーヒーメーカー、買ってから後悔したくない」

そんな人に向けて、この記事では後悔しない選び方の4ポイントをまとめました。

設置やサイズ、メンテナンス、保証など、買う前に知っておきたい見落としがちなポイントや注意点もわかります。

デロンギ、種類が多くてちょっと迷いますよね。
失敗しない選び方をわかりやすく紹介します。

全自動コーヒーメーカー

後悔しない選び方/

👉 目的(選び方)・設置・性能・保証(購入場所)の順で考えると、購入後の「想定外な失敗」や「後悔」を避けられます。

もくじ

Point1|後悔しないモデルの選び方

Point1|後悔しないモデルの選び方

デロンギのコーヒーメーカーは見た目が似ていても、抽出方式やミルク機能、対応メニューが大きく異なります。

自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが、後悔しないための第一歩。

“どんな飲み方をしたいか”で選ぶ

価格だけでなく、「どんな飲み方を楽しみたいか」を基準に選ぶのがおすすめです。

コーヒーとミルクメニューの数

コーヒーメニューとミルクメニューの差
  • ブラック派
  • カフェラテ派
  • アイス・ホットどちらも楽しみたい派

同じ価格帯でも、ミルクメニューの作り方や対応メニュー数で満足度は大きく変わります。

ミルクメニューの作り方は2タイプ

メニュー数とミルクメニューの作り方(手動ミルクフロッサ―or自動ラテクレマ)

自動ミルクか手動ミルクか
タイプ特徴向いている人
手動ミルクフロッサー自分で泡立てる本格派。
スチーム調整で好みの泡にできる
ブラック派~カフェラテをたまに飲む人
自動ラテクレマ™ボタン一つで理想のフォームミルク。
温度や泡の密度も自動調整
ラテ・カプチーノを毎日飲みたい人

デロンギのマシンは、しっかりとした濃厚なミルクメニューが楽しめます。普段ミルク必須の人は、ラテクレマ搭載型が断然おすすめです。

デロンギ主要モデル特徴比較

マグニフィカSブラック

マグニフィカ S ECAM22112W/B

一番人気のベストセラーマシン

ホワイト/ブラック

ブラック派にピッタリのエントリーモデル。価格も手ごろで「全自動は初めて」という人でも安心。

マグニフィカSスマート ECAM25023SB本体

マグニフィカS スマート
ECAM25023SB

人気のSの進化系モデル
シルバーブラック

抽出音や湯温制御が改良され、操作性もアップ。ブラック派からラテ派まで、幅広く満足できる1台。

デロンギ マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン [ECAM22062w]

マグニフィカ スタート
ECAM22062W/B

最も手軽な全自動ミルクシステム
ホワイト/ブラック

誰でも安定したカプチーノがワンタッチで楽しめる「ラテクレマ」搭載モデル。価格を抑え、必要な機能をしっかり備えた入門機。

マグニフィカイーヴォECAM29064XB 本体

マグニフィカイーヴォ
ECAM29064XB

デザイン賞受賞/高級感有の中堅クラス
ブラック

カフェメニューがアイコンで表示され、操作が直感的。自動ミルク対応で、ラテが驚くほど手軽。別途メニュー多い機種もあり

リヴェリア 全自動コーヒーマシン オニキスブラック
Rivelia
EXAM44035B

リヴェリア
EXAM44035B

豆交換や豆の最適化など最新テクノロジー搭載モデル
オニキスブラック

家族それぞれの好みをプロファイル登録して、味を再現。高機能ながらもコンパクトで、デザイン性も高い。ラテクレマ搭載モデルもあり

エレッタ エクスプロアWiFiECAM45086T

エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル
ECAM45086T

日本発売モデルの最高峰マシン
チタニウムグレー

ラテクレマ クール対応で、アイスメニューも自動抽出。アプリ連携でレシピ管理もできる、現行最上位モデル。メニュー数は40種類

モデルごとに役割がはっきりしているので、まずは「自分の飲みたい1杯」から逆算すると分かりやすいです。

  • 最安でブラック中心 → マグニフィカS
  • 入門でも自動ラテ → マグニフィカスタート
  • Sシリーズで上位機能 → マグニフィカスマート
  • ラテ派・カプチーノ派 → マグニフィカイーヴォ
  • 家族それぞれの味を登録 → リヴェリア
  • コールドも楽しみたい → エレッタ エクスプロラ Wi-Fi

もっと詳しい機種比較はこちら

Point2|設置方法とチェックポイント

Point2|設置方法とチェックポイント

購入前に意外と見落とされがちなのが「置き場所」です。

本体サイズだけでなく、上部の豆ホッパーや前面のトレイの出し入れなど、操作スペースも考慮が必要です。

電源コンセントの位置や動線も合わせて確認しておくと、使い始めてからのストレスを防げます。

何となく!ではなくて、採寸してみてくださいね。

設置前にチェックすべきスペース条件

設置場所の広さ・高さ・熱・動線を考えることが、使い始めてからの後悔を防ぐカギになります。

  • 設置スペース:幅×高さ×奥行きを測る
  • 高さの制約上に棚があると豆ホッパーのフタが開けにくい
  • サイズ感:本体そのものが大きいので、キッチンカウンターでは圧迫感が出ることも
  • 給水タンクの取り出しやすさ:正面から抜けるか、横に余裕が必要か
  • 電源の位置:延長コードは推奨されないのでコンセントまでの距離を確認
  • 動線:キッチンやカウンターに置く場合、前後に余裕を持たせる

下の表は、主要モデルの本体サイズと重量をまとめた一覧です。
設置を検討する際の目安として参考にしてください。

🔧 比較表:デロンギ全自動コーヒーマシンの寸法と重量

モデル名本体サイズ(幅×奥行×高さ)本体重量(kg)
マグニフィカ S238×430×3509
マグニフィカ スタート240×440×3509.5
マグニフィカS スマート238×440×3509.5
マグニフィカ イーヴォ240×445×36010
ディナミカ240×445×3609.5
エレッタ カプチーノ トップ260×460×36011
エレッタ カプチーノ イーヴォ260×460×36012
エレッタ エクスプロア260×450×38512
リヴェリア250×435×38010
プリマドンナ クラス260×460×36012.5
デロンギ全自動コーヒーメーカーのサイズと重さ

理想的な設置レイアウトと空間の取り方

デロンギ公式が推奨する設置のレイアウトです。

デロンギ全自動コーヒーマシンのメーカー推奨の設置余白スペース立体図

設置レイアウト時に必要になること

  • 高さに10cmの余裕(豆ホッパーの開閉分)
  • 前方に20cmの余裕(タンク・トレイの出し入れ分)
  • 延長コードは避ける(コンセント位置を事前確認)

向かって左側は、モーターに近く熱を持ちやすいので、壁付け厳禁です。

毎日の“補充・清掃”がラクになる配置

「置ける」だけでなく「補充・清掃がラク」な位置が最適解。

デロンギ全自動コーヒーマシンの操作必要スペース

👉高さは盲点になりやすいポイント。棚下に置くと豆や水の補充がストレスになるので、購入前に必ずシミュレーションしておくのがおすすめです。

置き場所ごとの個別注意は、下の開閉で確認できます。

置き場所別の注意点(棚下/壁ぴったり/キッチンカウンター/シンク近く/寝室)

“置ける”と“使いやすい”は別。日々の補充・お手入れの動線までイメージすると失敗しません。

キッチンの置き場所
  • 棚下・背の低いスペース:上フタ(豆ホッパー)が開けにくい/上方向に+10cmの余裕が目安
  • 壁ぴったり:背面コードが曲がる/排熱・振動の逃げがなくなる
  • キッチンカウンター前方に20cm程度の引き出し余裕(カス受け・タンクの出し入れ)
  • シンク近く:水ハネで故障・サビの原因。直置き防水マットが有効
  • 寝室・静寂空間:ミル音が響く。使用時間帯を考えるか、静音性重視モデル


「設置×補充×清掃」の3動作がスムーズにできる位置がベストです。

ここまでの結論
右側と上部は各20cm、左右・背面は各5cm、前方は20cm確保。
置けるだけでなく、補充と清掃がラクな位置を優先。

Point3|性能と快適性をチェック

Point3|性能と快適性をチェック

どの機種でもコーヒーは淹れられますが、快適さは機種ごとにかなり違います。

購入前にしっかり見ておきたい部分です。

抽出の安定性と味の違い

コーヒーの味は、温度と圧力の安定性で大きく変わります。

デロンギの全自動マシンは、温度を一定に保ちながら抽出する仕組みがあり、エスプレッソの香りとコクを安定して再現できるのが特長です。

機種によっては「抽出温度設定」や「Myメニュー」機能を搭載し、自分好みの味を再現できます。

👉🏼抽出技術の進化した、一番新しいモデル「リヴェリア」のレビューも参考にしてくださいね。

ミル性能と静音性

デロンギの全自動コーヒーマシンには、すべて円錐形(コーン式)グラインダーが搭載されています。

豆を均一に挽くことができ、摩擦熱を抑えて香りをしっかり閉じ込めるのが特長です。

モデルによっては「Bean Adapt」機能を備えており、豆の種類や焙煎度に合わせて挽き目・粉量・抽出温度を自動調整します。

家庭でも安定した味わいを再現できるのが、デロンギの全自動マシンの強みです。

また、抽出音に関しては個人的な見解が異なる場面です。

デロンギマグニフィカイーヴォのレビューにて音・温度・時間検証していますので、気になる人は参考にしてくださいね。

お手入れと消耗品コストの目安

消耗品コスト目安(年額換算)

消耗品交換頻度年間コスト目安
浄水フィルター2か月に1回約6,000円
除石灰剤3〜4か月に1回約2,000円
クリーニングタブレット6か月に1回約1,500円

👉 スペックの数字だけではなく、「日々の手間やランニングコスト」がどの程度かをイメージすると、長く使うときの満足度が変わります。

硬水(こうすい)対応

水の硬度は抽出とメンテの頻度に直結。硬水地域はスケール(石灰)が溜まりやすく、味も変わります。

  • 浄水フィルター装着推奨。味の安定と内部保護に有効
  • 除石灰サイクル頻度UPを想定(表示が出たら放置しない)
  • タンク管理:毎日新しい水に入れ替える/満水放置しない
  • ケトル併用:浄水ポット・軟水化でスケール低減
  • 保管:長期不使用前後は洗浄→乾燥ルーティン
硬水とウォーターフィルター


硬水環境では「フィルター+定期除石灰」が味と機械寿命の要です。

うちは井戸水(笑)で塩素除去の必要はないけど、内部の細菌の繁殖を考えるとフィルターがあるとメンテナンス性が向上します。

メンテナンスコスト(年額の目安感)

本体価格だけでなく、年間の消耗品コストを把握すると“トータルの満足度”が上がります。

  • 浄水フィルター:2か月に1回交換想定 → 年約6,000円前後
  • 除石灰剤:3〜4か月に1回 → 年約2,000円前後
  • 電気代:使用頻度・機種で変動(予熱・スチーム多用で増える)
デロンギ全自動コーヒーメーカーのメンテナンスコスト


年1万円前後+電気代」がひとつの目安。メンテナンスに関しては、どの機種でもさほど変わりません。

快適性と維持費はここで差がつく

  • 抽出の安定性 × ミルの静音性=日々の満足度
  • 自動洗浄・除石灰の有無=手間の差
  • 消耗品コスト(年1万円前後+電気代)=長く使う前提で考える

👉 全自動コーヒーマシン一外の選択肢と比べる際には、スペックの数字だけでなく、手間とランニングまでセットで判断。

Point4|保証とアフターサポートの確認

Point4|保証とアフターサポートの確認

デロンギは正規ルートで購入すれば、保証登録によって長期間サポートを受けられます。

一方、並行輸入品は保証対象外となる場合が多く、修理受付も難しいことがあります。

購入前に「どこで買うか」「保証が何年つくか」をチェックしておくことが、安心して使い続けるためのコツです。

国内正規品の保証

  • デロンギファミリー登録で3年間保証
  • 上位モデルは「Better Support」対象で最長5年保証
  • 保証登録により、修理や部品交換などのサポートが継続的に受けられる

並行輸入品・中古品の注意点

  • 保証対象外(日本国内での修理受付不可)
  • 電源仕様が海外向けのものもあり、変圧器利用などで故障リスク増
  • 返品・再購入が必要になるケースもあり、結果的に割高になることも

おすすめの購入先

  • 公式ストア(Amazon/楽天/Yahoo!)正規流通・登録がスムーズ
  • 家電量販店(実店舗・EC)正規保証付き+独自延長あり
  • デロンギ公式EC:限定色・限定構成モデルが手に入ることも

「安さ」より「保証・サポートの厚さ」。正規購入+登録で後悔しません。

買ったらすぐやること
  • シリアルで保証登録/レシート・納品書を保管
  • 取説の除石灰・清掃サイクルを最初に把握

値段だけ見ると魅力的ですが、あとから「保証・電源・修理」で困るケースが多い項目です。国内正規品との違いを購入前に確認しましょう。

並行輸入品のリスクを考える
  • 保証国内正規品は登録で3年(上位は5年)まで延長可。並行輸入は保証対象外
  • 電源仕様:表記が100Vでも、海外仕様・変圧器経由の販売例がある(発熱や故障リスク)
  • 修理可否:国内サポートで部品手配・受付不可の可能性
  • 初期不良時:返品対応の手間・送料負担が大きくなる傾向
  • 総コスト:短期で不具合→買い直しになると結局割高

「安く見えても、保証と安全性で損する」— 国内正規品+登録が安心です。

デロンギラボが考えるおすすめの購入先についての記事はこちら

まとめ|後悔しない選び方の4ステップ

まとめ|後悔しない選び方の4ステップ

ここまで紹介した4つのポイントを押さえれば、購入後に「思っていたのと違った」と感じるリスクはぐっと減ります。

モデル・設置・快適性・保証を見比べながら、自分の生活に一番合う1台を選びましょう。

最後に、比較記事や価格チェックページで、実際のモデルを見比べてみてください。

  1. 目的でモデルを絞る(ブラック/ラテ/コールド)
  2. 設置条件をチェック(サイズ・高さ・動線・電源位置)
  3. 快適性を比較(抽出・静音・お手入れ・コスト)
  4. 保証と購入先を決める(正規+登録で長期保証)

コスパが良くておすすめなマシンは、シンプルなブラック好きならマグニフィカS、ミルクメニューも楽しみたいならマグニフィカ スタートラテクレマ搭載タイプ

☕ 詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめです。

マグニフィカの比較記事

高額モデルの比較記事

ラテクレマ搭載機種の比較

実機レビューは画像をクリック

リヴェリアレビュー/

デロンギ全自動コーヒーマシンのリヴェリアがすごい! スペック・使い心地を徹底レビュー

マグニフィカ イーヴォレビュー/

マグニフィカイーヴォECAM29081TB独自検証レビュー
らぼ
デロンギラボ管理人
理想の家コーヒーを求め、日々デロンギコーヒーメーカーを研究している「元スタバ厨」のらぼです。
当ラボでは、デロンギのコーヒーメーカーに関心はあるものの、「機種が多くて選べない」「機能が複雑で分かりにくい」といった疑問を持つ人へ、各モデルの特性、操作方法、賢い選び方をロジカルに解説します。
ここでの情報が、あなたのコーヒーライフをより豊かにする最適な一台を見つける上で、少しでもお役に立てれば幸いです。☕️✨
もくじ