デロンギ ディナミカとマグニフィカSの7つの違いを比較解説｜後悔しない選び方

デロンギのディナミカとマグニフィカSは、とてもよく似ている上に、公式サイトを見ても専門用語が多くて違いが分かりにくいです。

でもせっかく買うなら、自分にピッタリの一台を選んで、後悔だけはしたくないもの。

本記事では、そんなあなたの疑問を解決できるための情報をまとめました。

購入後に「こっちにすれば良かった…」なんてことにならないよう、7つの違いを分かりやすく徹底比較しているので、参考にしてくださいね。

ディナミカとマグニフィカSの違い

ディナミカとマグニフィカSの比較表はこちら 

スペック表で何となくわかったけど、結局どっちを選べばいいのか迷う人は、実際に使うシーンや『こんな風にコーヒーを楽しみたい！』という目的から考えてみるのがおすすめです。

あなたの『こうしたい！』に応える、機種の特長と選び方  

デロンギ ディナミカとマグニフィカSの7つの違いを比較

ディナミカは手動フロッサー搭載のECAM35035と自動ミルクシステム「ラテクレマ™」搭載のECAM3505の2機種あります。

今回比較するのは、デロンギマグニフィカS（ECAM22112W/B）と手動フロッサータイプのディナミカ（ECAM35035W）の2機種です。

ディナミカとマグニフィカSの主な違いは7つあります。

全体像を把握できる、7つの違いをまとめた比較表です。

7つの比較ポイント

【価格】定価差は約2倍！ディナミカが68,200円高い

毎日使うコーヒーメーカーだからこそ、価格と機能のバランスは重要な選択基準です。

ここでは2機種の価格を比較しました。

価格	ディナミカ ECAM35035W	マグニフィカ S ECAM22112B/W
定価	138,000円	69,800円
発売日	2019年10月1日	2019年9月4日
実売 価格 (※1）	92,599円	61,900円
割引率	32.8％引き 45,401円割引	11.3％引き 7,900円割引
おすすめな人	高性能なモデルを お得に手に入れたい人 機能が豊富なモデルを選びたい人	入門機を探している人 コストパフォーマンスを重視する人

（※1）2025年6月6日Amazonデロンギ公式店調べ

ディナミカとマグニフィカS、この2台の最も大きな違いは、実売価格で約2倍という価格差。

ディナミカは、多彩なメニューやMy Menu機能など、コーヒー体験を豊かにする付加価値が豊富です。

一方のマグニフィカSは、基本性能のみでコストパフォーマンスに優れたモデルです。

両機種とも発売から5年以上が経過した、ロングセラーモデルで人気があります。

 選ぶポイント

【コーヒーメニュー】共通メニュー2種、ディナミカは４種類多い

ボタン一つでコーヒーが楽しめるのは、全自動コーヒーメーカーのよいところ。

2機種で「淹れられるコーヒーメニューの違い」を比較します。

メニュー	ディナミカ ECAM35035W	マグニフィカ S ECAM22112B/W
自動 メニュー	エスプレッソ スペシャルティ カフェ・ジャポーネ エスプレッソラージ ロングコーヒー ドッピオ＋	エスプレッソ カフェ・ジャポーネ
ミルクメニュー	手動（泡調整できる）	手動
濃さ 調整	6段階	無段階ダイヤル式
給湯 機能	有
特徴	多彩なメニューは淹れ方を変えて豆の個性を引き出す	定番のコーヒー メニューを網羅
豆・粉対応	可
おすすめな人	コーヒーの奥深さを探求したい人	定番の味で満足できる人

メニュー数で比較すると、ディナミカのほうが4種類多く、コーヒーメニューを網羅している点がずば抜けています。

とくに注目すべきは、マグニフィカSにはないメニュー「スペシャルティ」と「ドッピオ＋」です。

コーヒーメニューの特徴

メニュー名	説明
エスプレッソ	9気圧で急速抽出された珈琲 濃厚な風味が魅力です メニュー・バリエーションのベース
スペシャルティ	通常より多めの豆量を使い、蒸らさずダイレクトに抽出 すっきりした繊細な味わいの飲み口の良さが特徴 浅煎り豆との相性も良いメニュー
カフェ・ジャポーネ	エスプレッソのうまみとドリップのキレが融合されたコーヒー 豆を蒸らしながらいれる間欠抽出 芳香な香り、甘み、うまみを凝縮したドリップ風コーヒー
ドッピオ+	通常のコーヒーよりも多めに豆を挽き、蒸らしを加え、高めの圧力で抽出 デロンギ独自の短時間で蒸らし重ねる「間欠蒸らし」で濃密な旨味を引き出します リッチな味わいが楽しめる
エスプレッソLARGE	約60mlエスプレッソのコクは残しつつ、量はエスプレッソの1.5倍
ロング コーヒー	俗にいうレギュラーコーヒー エスプレッソ（約30ml）よりも多い量（約120ml）で抽出

コントロールパネルに抽出ボタンが有るのは、エスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ、ドッピオ+。

エスプレッソ、ロングコーヒー、スチームや2杯抽出メニューは「ドリンクメニュー」ボタンを押して、メニューを選択して抽出します。

ディナミカはいろいろな種類のコーヒー豆が持つ風味や特徴を最大限に引き出せます。

スタンダードモデルの中では、6種類のコーヒーメニューが淹れられるのはディナミカだけ！

 選ぶポイント

【ミルク機能】2機種とも手動、ディナミカは泡調整機能付き

カフェラテやカプチーノ好きには見逃せないのが、ミルクを泡立てる機能です。

2機種とも自分の手でミルクを泡立てる手動式ですが、出来上がる泡の質をコントロールできるかどうかが決定的な違いです。

まずは比較表で、違いの概要を確認してください。

ミルク機能	ディナミカ ECAM35035W	マグニフィカ S ECAM22112B/W
種類	フロス調整つまみ付き 高性能ミルクフロッサー	ミルクフロッサー
メニュー	カプチーノ カフェラテ （きめ細かい泡の本格）	カプチーノ カフェラテ （泡の調整に技術が必要）
泡の 調整	つまみで調整可能	技術と経験が必要
メリット	きめ細かい滑らかな泡が簡単に作れる	シンプルな構造
デメリット	同じ値段を出せば自動ミルク機能の他製品も選べる	ラテ用の滑らかな泡は作るのに練習が必要
おすすめな人	手軽にお店のような本格ラテを飲みたい人	ミルクの泡立ても自分で楽しみたい人

マグニフィカSに搭載されているのは、従来型のシンプルな手動ミルクフロッサー。

大きな違いは「泡の質」を調整できるかです。

手動式のミルクフロッサーは、カプチーノに合うような泡立ちの多いフォームは得意ですが、カフェラテ向けのキメ細かい滑らかなフォームを造るのは難しく、旨く造れるようになるには技術と練習が求められます。

とはいえ、ディナミカが搭載するのは、付加価値のついた「高性能ミルクフロッサー」で、手元のつまみで泡の量を調整できる「フロス調整機能」付。

ディナミカではフロス調整機能により、「カプチーノ用のふわふわ泡」から「カフェラテやラテアートに使えるきめ細かい滑らかな泡」まで、誰でも簡単に作り分けられます。

 選ぶポイント

【操作パネル】日本語液晶のあるディナミカ、Sはシンプル

日々の使いやすさを左右する、操作パネル。

2機種の違いは、マグニフィカSは「シンプルで直感的なアナログ操作」、ディナミカは「多機能で分かりやすいデジタル操作」です。

操作性	ディナミカ ECAM35035W	マグニフィカ S ECAM22112W/B
操作 方法	ソフトタッチボタン	ボタン・ダイヤル式
アイコン表示	日本語対応 LCDディスプレイ	アイコン
カスタマイズ	「マイメニュー」機能	都度調節
特徴	日本語表示で分かりやすい	シンプルで直感的な操作

多機能で分かりやすい、デジタルなディナミカ

ディナミカは、日本語対応の液晶ディスプレイを搭載。

今どんな設定で、何をしているのかがひと目で分かります。

液晶表示がカタカナで、人によっては少し不自然に感じるかもしれませんが、操作の分かりやすさを助けてくれる便利な機能です。

シンプルさを極めた、アナログなマグニフィカS

マグニフィカSの魅力は、なんといってもダイヤルとボタンによる直接的な操作感です。

液晶画面がない分、説明書を読まなくても「回す」「押す」だけで、誰でも直感的にコーヒーを淹れられます。

 選ぶポイント

【カスタマイズ】ディナミカはマイメニュー登録ができる

マグニフィカSが毎回ダイヤルで好みを調整するのに対し、ディナミカは「自分だけの一杯」をマシンに記憶させられるのが、とても大きな違いです。

操作性	ディナミカ ECAM35035W	マグニフィカ S ECAM22112W/B
カスタマイズ	「マイメニュー」機能（設定登録）	都度調節
特徴	日本語表示で分かりやすい	シンプルで直感的な操作
おすすめな人	「自分だけの味」をいつでも楽しみたい人	シンプル操作を好む人

いつでも完璧な一杯を再現できる「MYメニュー」

両機ともメニューごとの定量設定はできます。（抽出量の設定）

ほかに豆の挽き方や豆の量、湯温を手動で調整できます。

しかしディナミカは、コーヒーの濃さ（豆の量）は6段階、抽出量や温度とあわせて、自分だけの「黄金比」を「MYメニュー」機能に登録できます。

マイメニューを登録しておくと、いつでもボタン一つで完璧な一杯を再現できます。

ただし、とても重要な注意点が一つ。

登録できるMYメニューは一つだけです。

 選ぶポイント

【メンテナンス】ナビしてくれるディナミカとアナログなS

毎日使うコーヒーマシンだからこそ、お手入れのしやすさは重要なチェックポイントです。

構造がシンプルで手入れが直感的なマグニフィカSと、マシンの状態を情報で把握し、計画的にメンテナンスできるディナミカ、という2台の違いがしっかり表れています。

メンテナンス項目	ディナミカ (ECAM35035W)	マグニフィカS (ECAM22112B/W)
マシンからのお知らせ	液晶ディスプレイに日本語で表示	アイコンの点灯・点滅
使用履歴の確認	表示できる（抽出杯数など）	できない
内部洗浄 コーヒー 回路	起動・終了時に自動で洗浄
石灰除去のお知らせ	液晶画面に文字で表示	ランプの点滅
特徴	状態の可視化で管理がしやすい	シンプルで分かりやすい

2機種の大きな違いはお知らせ方法と「使用履歴」の有無です。

どちらの機種も、電源を入れた時と切る時に内部のコーヒー回路を自動で洗浄するなど、基本的なメンテナンス機能は備わっています。

大きな違いとなる石灰除去などが必要なときの「お知らせ」の方法です。

マグニフィカSのお知らせ方法

マグニフィカSは、特定のランプが点滅することで知らせてくれますが、どのランプが何を示しているかは、慣れるまで説明書で確認する必要があります。

ボタンの点滅・点灯の組み合わせで意味が変わるので、見ただけではわかりづらいです。

ディナミカのお知らせ方法

ディナミカは液晶画面に「ジョセッカイヲシテクダサイ」のように、日本語（カタカナ）で具体的に表示してくれるため、次に行うべき作業がすぐに分かります。

他にもディナミカだけの特別な機能が「使用履歴」の表示です。

これまでの抽出杯数や水の総使用量、石灰除去の回数まで数値で確認できます。

 選ぶポイント

【デザイン】モダンなディナミカとシンプルなS

キッチンに置く家電は、機能だけでなくインテリアとの兼ね合いで、見た目や色も気になりますね。

2機種の本体デザイン、カラー、素材感を比較ました。

デザイン・サイズ	ディナミカ ECAM35035W	マグニフィカ S ECAM22112B/W
デザインコンセプト	モダンでスタイリッシュ	シンプルでクラシック
カラー展開	ホワイト	ブラック、ホワイト
特徴	直線的で洗練されたフォルム	丸みを帯びたデロンギの伝統的フォルム
本体サイズ(mm)	幅240 × 奥行445 × 高さ360	幅238 × 奥行430 × 高さ350
本体重量(kg)	9.5 kg

見た目の印象：モダンなディナミカ、親しみやすいS

デザインの方向性は、2台の大きな違いです。

ディナミカは直線的でスタイリッシュなフォルムに、マットで落ち着いた質感が合わさり、モダンなインテリアによく映えます。

マグニフィカSは、丸みを帯びたデロンギの伝統的なデザイン。

光沢のあるボディで、どんなキッチンにも馴染む親しみやすさが魅力です。

サイズと設置スペース：数字以上の「現実的な大きさ」

スペック上のサイズは、ディナミカがマグニフィカSより奥行きで1.5cm、高さで1cm大きいです。

数字だけでは実際の大きさは分かりにくいので、身近なスーパーの買い物かごと比較したのが、下の画像です。

買い物かご（約 横47cm × 奥行34cm）と比べると、2台のサイズ感がリアルに想像できます。

見落としがちなのが設置に必要な「余白」です。

豆の補充や給水タンクの着脱のため、マシンの上部や側面にスペースが必要と謳われています。

 選ぶポイント

デロンギ ディナミカとマグニフィカS の共通スペック

価格や機能に違いはありますが、ディナミカとマグニフィカSには、デロンギの全自動コーヒーマシンとして、美味しい一杯を実現するための大切な基本性能や思想が共通して備わっています。

共通するスペックを詳しく見ていきましょう！

主な共通スペック

コーヒー抽出の基本性能

ディナミカとマグニフィカS、どちらの機種を選んでも、豆から挽きたての本格的なコーヒーを楽しめる点に違いはありません。

基本性能は、両機種に共通して搭載されています。

コーン式グラインダー搭載

摩擦熱が発生しにくく、コーヒーの命であるアロマを損なわない低速回転のコーン式グラインダーを採用。

豆を均一に挽くことで、安定した美味しさを実現します。

本格的なエスプレッソ抽出技術

美味しいエスプレッソの抽出に最適な圧力（抽出時9気圧）と、理想的な湯温（90℃前後）を常に維持。

豆を挽いてから素早く抽出まで行うことで、香り高い一杯を造れます。

湯温度は豆選びと同じくらい重要な要素で、コーヒーのアロマ（香り）を決定づけますが、デロンギ全自動コーヒーマシンでは、理想的な抽出温度を維持するためサーモブロックボイラーを備えています。

給湯機能

ディナミカ、マグニフィカSの両機とも給湯機能があります。

カップの温めで使ったり、お茶や紅茶などのコーヒー以外のメニューも造れます。

カスタマイズ機能

その日の気分や豆の種類に合わせて、基本的な味わいを自分好みに調整できるのも両機種共通の魅力です。

コーヒーの濃さ（豆の量）設定

豆の使用量を変更して、淹れるコーヒーの濃さを変えられます。ディナミカは6段階、マグニフィカSはダイヤル式で無段階に調整できます。

しっかり濃いめが好き、マイルドな味が好み、といった気分に合わせて調整可能。

他にも、豆の挽き具合を細～粗目に変更して抽出濃度の調整もできます。

豆量調整のダイヤルは、豆を挽いている最中のみ変更できます。普段はビクともしないので要注意です。

抽出量（お湯の量）設定

エスプレッソサイズからマグカップサイズのロングコーヒーまで、抽出するお湯の量をダイヤルやメニュー設定で調整できます。

コーヒー粉の使用も可能

豆だけでなく、挽いてあるコーヒー粉からでも抽出できます。

贈答品のコーヒーやノンカフェインのコーヒーを楽しみたい時などに便利な機能です。

お手入れ・メンテナンス

日常のメンテナンスが簡単な点は両機種の大きな共通点です。

自動内部洗浄機能

マシンの電源を入れた時と切った時に、自動で内部のコーヒー回路を洗浄してくれます。

いつでもクリーンな状態でコーヒーを抽出できます。

ON/OFF時に毎回40～60mlほど排出します。

取り外し可能な抽出ユニット

心臓部である抽出ユニットは簡単に取り外せて、気になる汚れもサッと水洗いするだけでOK。

除石灰お知らせ機能

マシンのパフォーマンスを維持するために必要な「石灰除去（除石灰）」のタイミングを、ランプでお知らせしてくれます.

マグニフィカSではランプ点灯で、ディナミカはアイコン点灯と液晶パネル表示でお知らせしてくれます。

共通の付属品

購入してすぐにコーヒーを淹れられるように、必要な付属品が同梱されています。

どちらの機種にも含まれている付属品

クリーニングブラシ

コーヒー粉が通り抜ける経路の隅など、手の届きにくい場所を簡単にお掃除できる専用ブラシです。

意外としっかりした造りで先の曲がったヘラと腰のある長めのブラシは使い勝手良好。

清潔さを保ち、いつでも美味しいコーヒーを淹れるのに役立ちます。

計量スプーン

豆ではなくコーヒー粉を使って淹れる際に、最適な量を正確に計るためのスプーンです。

毎回安定した味を再現するのに欠かせませんが、お手持ちの計量スプーンでも問題ありません。

水硬度チェッカー

水道水が、コーヒー抽出に適した水質（硬度）かどうかを簡単にチェックできる試験紙です。

結果をマシンに設定することで、最適なタイミングで除石灰の案内が表示されるようになります。

除石灰剤

マシンの性能を長く維持するために不可欠な、初回分のお手入れ用除石灰剤です。

別途すぐに購入する必要がなく、最初のお手入れ時期が来ても安心です。

※除石灰を行わず使用を続けると、内部管などに付着して故障の原因になります。

両機種とも標準では、ウォーターフィルターは付属していません。水質が気になる人やよりおいしいコーヒーを飲みたい人は別途購入をおすすめします。

取扱説明書

A4サイズで2色刷りの取扱説明書が付属しているので、機械が苦手な人でも安心して使い始められます。

同じものは、デロンギの公式サイトからもダウンロード可です。

スッキリ解決！機種ごとのおすすめな人

「スペック表で何となく性能はわかったけど、結局どっちを選べばいいの？」

迷ったときは、実際に使うシーンや『こんな風にコーヒーを楽しみたい！』という目的から考えてみるのがおすすめです。

おすすめな人

ディナミカがおすすめな人

ディナミカは、コーヒーを「趣味」として、より深く楽しみたい本格志向の人におすすめです。

価格は高くても、毎日飲める美味しいコーヒーで満足度が上がり、生活の質の向上にもつながります。

ディナミカがおすすめな人

コーヒーメニューの充実や泡調整できるフロッサ―など、1台あればどんなメニューも造れる多機能マシンがディナミカ。

＼専門店にも負けない種類の多さ／

マグニフィカSがおすすめな人

マグニフィカSは、コーヒーを「毎日の美味しい習慣」として、手軽に暮らしに取り入れたいコストパフォーマンス重視の人におすすめです。

マグニフィカSがおすすめな人

マグニフィカSは、「デロンギの本格的な味を手頃な価格で体験したい」「コーヒーを淹れるプロセスも楽しみたい」という、堅実でコーヒー好きなあなたに自信をもっておすすめします。

＼当サイト一押し！基本のマシン／

あなたがどちらのタイプか、おおよそ見当がついたでしょうか？

実際にその機種を選んだ人たちが、「どんな点に満足し、どんな点に少し後悔しているのか」リアルな声をもっと詳しく見ていきましょう。

 

デロンギ全自動コーヒーマシンを最安値で買う方法

よくある質問 (FAQ)

よくある質問と答えをまとめました。

デロンギディナミカとマグニフィカの違いまとめ

本記事では、ディナミカとマグニフィカSの7つ違いを解説しました。

QOL爆上がりのデロンギ全自動コーヒーマシンで、朝から美味しい一杯が飲めるといいですね。

あなたの『こうしたい！』に応える、機種の特長と選び方